絶景の裏に歴史あり

鋸山ロープウェーで一気に標高329mへ！最恐の眺望を「地獄のぞき」から眺めてみよう！
室町時代から続いた石切場「鋸山」。この山で産出される「房州石」は上質な建材として、
道路インフラや建築面において、長く日本の近代化を支えてきた歴史を持っています。
石切場としての役目を終えた現在、鋸山は、素晴らしい眺望が楽しめる絶景スポットとして
人気を集めています。中でも山の絶壁からせり出した岩場の上にある名物「地獄のぞき」は
思わず足も震える、房総半島最恐の眺望スポットとして知られています。
また、山頂付近にある百尺観音や、石製大仏座像として日本最大の大きさを誇る
大仏さまが拝める日本寺など敷地内には見どころが満載です。