
絶景の裏に歴史あり
旅の途中で何気なく眺めていたその絶景にもきっと歴史がある。
それぞれの場所にある「物語り」をちょっと頭の片隅に入れてから眺めてみると
そこにある絶景はこれまでとは全く違うものに見えてきたりするものです。
南房総を代表する「海」・「山」・「花」の3つのカテゴリーの中から
歴史の語れる絶景スポットをセレクトしてみました。
カメラ片手に是非訪れてみてください。
Breathtaking Views
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富山と伊予ヶ岳
「南総里見八犬伝」の舞台ともなった伝承の山。全国からハイカーが集まります。山頂からの眺めは格別です。
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原岡桟橋
TVCMのロケ地として南房総で人気沸騰中。海へと続く木製の桟橋は最高にフォトジェニック!
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野島埼灯台
明治2年(1869)に作られた日本最初の洋式8灯台のひとつ。房総半島最南端の夕日スポットとして有名です。
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海底地すべり地層
およそ200万年前に海底で起きた大規模な地すべりの跡が残る希少な地層。道路工事中に偶然発見されました。
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地獄覗き
名勝・鋸山の崖の上から地獄を覗く、「地獄のぞき」。房総半島最恐の絶景スポットと言われています。
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南房総の花畑
冬知らずのあったか南房総だから出来た花卉栽培。先人の努力が実り、春の花摘みは南房総の風物詩になりました。